Fate HF第2章!!
見てきましたよ、「Heaven’s Feel」!!
1章が公開されていた時は僕自身「Fate」を知らなかったので、2章を劇場で見られて良かったです!
「兎に角バトルが派手ですごい」とTwitterなどで情報を入れていたため楽しみでした。
原作をプレイしていなかったので、全く内容を知らない状態でしたが面白すぎましたね!
ちょっと“目を背けたくなる”シーンや、派手すぎる熱いバトル、「そういうことだったのか!」といった発見などがありすぎました。
ラストが思っていた以上に重く、リピートするか迷いましたが、感想を考えているうちに「あのシーンのあそこをもう一度見たい」と感じたので少なくともあと1回は観に行きます。
全体を見終わった感想なのですが、アーチャーがカッコよすぎましたね。本当に。
HFを見る前から好きでしたが、もっと好きになりました。
アニメで「ディーン版(セイバールート)」、「UBW(凛ルート)」と見てきた、最後の最後まで世話焼きというか、優しいアーチャーだなと思いました。
"ルートが違う"という言葉の意味がこうして振り返ってみてようやくわかりました。
同じ登場人物の作品でも、全然内容が違いますね…。
印象が変わったサーヴァントはライダーでした。
彼女は無口で冷酷なイメージがありましたが、今回で今までのイメージと変わりました。
それに、あんな裏があったとは…。どのルートでも "stay night" のライダーはHFと同じ仕組みなのか、次回の3章までに確認しておきたいですね。
⚠︎ここからはネタバレを含みます。注意してご覧ください。
アーチャーの話に戻りますが、あんなにボロボロになってもまだ自身のマスターである凛、士郎たちを守る姿はカッコ良すぎですね。
自分の最期が近いと悟り、躊躇いなく左腕を士郎に渡した時鳥肌がヤバかったです。
気にくわないながらも、何かと士郎を守ってくれるアーチャー。今回は"桜だけ"の正義の味方になるということから大分優しい印象だと思いました。
また、勘違いかもしれませんが、今回は士郎がアーチャーの正体に気付いているような感じがしました。左腕の治療をしていた凛は気付いていなそうでしたが。
UBWでは凛が序盤のペンダントのくだりからアーチャーの正体に気付いていた様な気がしましたし、アーチャーとの別れの時完全に確信していました。
恵まれた位置に立てない、裏方の様な立ち位置のアーチャーですが、そんなアーチャーが心の底から好きです。本人もこういう立ち位置が性に合っていると思っているっぽいですしね。
僕が聖杯戦争に参加するなら間違いなくアーチャーを召喚したいです。
次回予告にありましたが、士郎がアーチャーの左腕を使っていたシーンがあったので高まりましたね!
それに、赤い布を巻いた左腕がFGOのリミゼロと完全に一致していたのも高まりポイントでした。
2020年が待ち遠しいですね!早く見たいです。
ネタバレの感想がアーチャーのものだけなので次見る時は他のことも書けるように意識して観るようにします!
ここまで読んでくださりありがとうございました!ψ(`∇´)ψ